By | 2017年8月3日

DHAは私たちの健康の維持に欠かすことのできない成分です。しかし一体、どのくらいの量を摂取したらいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

実はDHAの摂取量は決まっており、過剰摂取は逆効果だということが分かっています。ですので、今回このDHAの最適な摂取方法について見ていきたいと思います。

まず、厚生労働省でDHAの目標摂取量が1日1gと推奨されています。この1gというのは、食物で例えると大きめの魚の切り身一切れ分に相当するそうです。

また、新鮮で脂の乗っている魚ほどDHAが多く含まれているのです。そして調理方法ですが、できるだけ生魚の状態で食べることが好ましいとされています。

その理由は、焼いたり煮たりすると含有成分の約2割ほど流れ落ちてしまうのです。ですので、DHAを効果的に摂取したいという方であれば、生魚を食べることを心がけましょう。

そして冒頭でも述べた通り、DHAの過剰摂取は逆効果をもたらしてしまいます。というのも、1度に大量に摂取すればいいというわけではなく、1日の推奨量を毎日しっかり摂ることが最も大事なことです。

1日1gが推奨だとお話ししましたが、逆に越えてはいけない量は3gとされています。もし3g以上を摂取するとどのような弊害が起こるかというと、下痢や嘔吐の症状が出るといわれています。

もちろん全員に起こるわけではないのですが、そのような弊害が起こる可能性が高いそうです。健康のために摂取したのに逆に身体を悪くしてしまったら、元も子もないですよね。ですので、推奨量はきちんと守るように注意しましょう。

また、薬を服用している際は、薬の種類によって最適な摂取量も変わります。DHAには血液をサラサラにする効果があるので、血液の流れを良くする薬を服用している方は注意が必要です。摂取することによって血が止まらなくなる恐れがあります。そのような際は、医師と相談をしてから摂取するようにしましょう。

以上のようにDHAは、その効果を発揮するには規定の量を守ることが大事なのです。きちんと推奨量を確認して摂取していきましょう。