By | 2018年6月8日

お腹の悩みは大人に限らず、子どもも他人事ではありません。便秘体質のかたの中には、普段の食事内容や定期的な運動習慣なども意識していながらも、なかなか解消されずに困っているという場合が少なくなく、やむを得ず薬に頼っているというケースもあります。

しかし、健康面を考慮すれば、なるべく自然な形で排便を促したいというかたが多いでしょう。

便秘は腸内環境が乱れており、腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスが傾いて、悪玉菌優位の状態になっているというのが理由の一つとなっています。

悪玉菌が優位になってしまうと便が正常に形成されず、中で溜まりやすくなりますし、薬で無理やり押し出そうとすれば、腹痛を引き起こして下痢になるということもあるのです。

ですから、腸内環境を整えるためにはいかにして善玉菌の量を増やし、周囲の環境によって善玉と悪玉、どちらにも変化する日和見菌を善玉菌に傾かせるかが大切になります。

その手段として、外部から乳酸菌を摂り入れるのが効果的なのです。乳酸菌は摂り入れることで乳酸という酸性物質を腸内に発生させ、悪玉菌が増えるのを防ぐ役割があります。

また、ぜん動運動を活性化させることにより、鈍っていた腸の動きを活発にすることにより、排便しやすい状態にすることが可能です。

そんな乳酸菌は漬物、納豆などの発酵食品や味噌、ヨーグルトといった食品に多く含まれています。ですが、毎日一定量の乳酸菌をしっかり摂取するためには、サプリメントの利用が効率的です。

サプリメントは食品の分類になり、薬のような強い作用は得られないものの、継続的に摂り入れることによって腸内環境を整え、便秘体質を改善に向かわせる効果が期待できます。

子どもでも摂取が可能ですが、ただ、大人よりも身体が小さい子どもの場合には1日の適切な摂取量が異なりますから、子ども用として売られている乳酸菌サプリメントを与えるのがいいでしょう。

水と一緒に服用するものではなく、お菓子のように食べられるタブレットタイプなどが人気です。

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乳酸菌を摂取することにより腸内を酸性に傾け、悪玉菌が活動しにくく善玉菌が増殖しやすい環境を整えれば、排便も正常に促されるようになります。

その過程で、お腹に異変を感じて下痢をしてしまうというかたもいますが、2日から3日の症状で改善されるのであれば、元々お腹に溜まっていた古い便が排出されきった頃に解消しますので心配いりません。

ただし、乳酸菌サプリメントに加えて食品からも乳酸菌を摂り入れ、摂取量が多くなってしまうことでお腹が緩くなる場合もあります。どんなにいい成分でも適量を守ることが大切です。

サプリメントの摂取量を調整したり、食事内容を見直すなどして、体調にいい影響を与えていると感じる加減で摂り続けるようにしてください。