By | 2019年4月22日

育毛剤は各メーカーが開発し、多くの種類があります。ドラッグストアの店舗で購入可能なものや、ネット限定の商品なども存在し、その多くは医薬部外品の育毛剤です。

自然成分を配合したものや、各社が独自に開発した成分などを配合し、頭皮環境を整え育毛を促す種類の製品があります。

その中にあって、より積極的な育毛に貢献する成分として「ミノキシジル」を用いた製品があります。
ミノキシジルは、発毛効果が公的機関に認められた唯一の成分です。

薄毛の進行を予防することもそうですが、発毛効果のある成分として臨床実験で確認されています。
ミノキシジルの入った育毛剤は医薬品です。

ミノキシジルには外用薬と内服薬がありますが、内服に関しては副作用のリスクが大きくなります。
そのことから内服薬は市販されておらず、AGAの専門病院で処方されます。

市販で購入できるのは、外用薬として商品化されているものです。もちろん外用薬であっても、医薬部外品の育毛剤よりも使用において厳格な規定があります。

決められた用量を守らないと副作用が出る可能性も考えられます。ミノキシジル成分の含まれた育毛剤は国内でも販売されており、発売以来の歴史もあります。

育毛剤は主に男性ユーザーをターゲットに商品化されたものが多いですが、ミノキシジル製品においてもかつては男性のみの使用に限定されていました。男性型脱毛症の対策として使われており、女性の使用は想定されていませんでした。

しかし現在では、ミノキシジル成分の入った女性用育毛剤も市販されています。男性用ではミノキシジル5%含有のものがありますが、女性用は濃度1%程度と低くなっており、女性が使うことにおいても副作用に配慮した製品になっています。

ミノキシジルという実際の効果が認められた成分を配合した育毛剤が女性用としても作られたため、薄毛に悩む女性にとっても育毛剤の利用範囲が広がる状況になっています。

女性がミノキシジル製品を使う場合は、男性用ではなく、女性用に開発されたものを使うことが大切です。